天王寺区 西成区　花屋　【花の贈り物　葛城園】

薄紫色の５ミリぐらいの小さな花が、たくさん咲きます。

白色やピンク色の浜ナデシコもあります。

温度の高い７月の暑い季節にも、小さくか弱い感じに見えますが、結構長く楽しめる、お勧めのお花です。

紫いろの綺麗なトルコキキョウです。

（写真では青色に見えていますが、実際は綺麗な紫色です。）

フリルのような花びらが、何枚も重なって、少しどっしりとした感じのお花で、花の大きさは４～５センチ程度です。

一枝から４輪ほど花を付けて、それだけを花瓶に飾っても綺麗ですね。

小さな小さな花が無数に集まって、見事に真ん丸なボールのような形になるギガンジューム。

花が咲いてくるにつれて、ボールの大きさが少しずつ大きくなっていきます。

子供さんには楽しいお花で、人気者ですよ。

４月は、入学式や入社式など、いろいろ新しい人との出会いの季節ですネ。

そんな晴れ舞台を、見守ってくれるかのように、春になると綺麗な花がたくさん咲いてくれます。

ペチュニアの仲間のカリブラコアも、たくさんの色の花を楽しませてくれるお花です。

ペチュニアに比べると、少し小さめの花の大きさで、その分沢山の花が咲きます。

いろいろな色の花を、寄せ植えして楽しんでくださいネ！

ピンクや、濃い紫色、白などいろいろな種類のある丈夫なクレマチス。

上に上に元気にツルを伸ばして育ち、たくさん花を咲かせてくれます。

トケイソウのように独特の花をしたクレマチスも面白いですね。

ハッキリした赤紫色が印象的なオステオスペルマム。

キク科の宿根草で、初春から初夏にかけて花を咲かせてくれます。

花の大きさは４～５センチ程度で、少し細長い花弁に、しっかりとした濃いめの赤紫色の花びらが特徴です。

オステオスペルマムの白色の花も、はっきりしていて、花の中心の濃い色とのコントラストが綺麗です。

球根植物のヒヤシンスは、水栽培でも育てられますし、普通に土に植えて栽培もできる植物です。

冬から春にかけて咲いてくる、香りのいい花です。

２月、３月初めごろのヒヤシンスの鉢植えは、ゆっくりと花を咲かせてくれるので、長く楽しめますので、お勧めです。

ヒヤシンスの球根で、大きくしっかりしたものを選んでおくと、次の年も鉢を植え替えることもなく花を咲かせてくれることがあるほど丈夫で育てやすいです。

花壇など広い場所に、花が終わってから球根を植えておくと、次の年に自然に花を咲かせてくれています(笑)。

球根に来年のための養分を作って準備しています。花が終わった時に一緒に葉っぱを切らないようにして、葉が枯れてくるまではそのままにしておいてください。

来年も綺麗な花を咲かせましょう。

春色のスイートピーも綺麗ですが、はっきりしたパープル色のスイートピーも綺麗です。

スイートピーは、花びらが薄く柔らかい印象の花ですが、このスイートピーのようにはっきりした色のスイートピーは、少し差し色に使っても効果的な花になります。

赤紫色が鮮やかなアルストロメリアです。

２月に入ると、茎も花もしっかりしたアルストロメリアがたくさん出てきます。

一枝から４～５輪花が咲き、冬の季節には大変長い間、楽しめます。

枝から花を１輪ずつ離して、小さな入れ物に小さく花を飾っても楽しめます。

５ミリ程度の花が何輪も枝先に咲くアゲラタム。

写真の色よりももう少し紫色が強いです。

ピッピッピと花回りに細い毛のように出ているのが面白いですね。

コンパクトな花で、すごく長持ちしてくれる花ですョ。