可愛いトナカイさんの引くソリに引っ張られるポインセチア?
小さなポインセチアは、テーブルの上にちょっと置いてもかわいいですが、トナカイさんの籠に入れて飾ってクリスマス気分をいかがでしょうか!
ポインセチアも、赤色、黄色、ピンクなどいろいろ種類もあるので、種類を集めて一つの籠に入れて飾っても綺麗ですね。
ポインセチアと言えば、クリスマス~っと、イメージが定着していますね!
でも、11月の初めごろからポインセチアは出回っているんですョ。
ポインセチアは冬の寒さには、あまり強くなく、寒さの少ない部屋の中で育ててもらうようにおすすめしています。
でも、大阪の11月の気温なら寒さを気にすることもなく、安心して育てることができます。
オススメの季節です!
ポインセチアが出回る時期は、11月初めから12月20日前後です。
- 11月初めから半ばあたりに出回るポインセチアがオススメなわけは、大阪の気温もまだそれほど低くないからです。ポインセチアのイメージがクリスマスですので、クリスマス近くになってから購入しようと思われがちですが、クリスマスごろの大阪の気温でも、ポインセチアには少し低すぎます。そのため、それほど気温の低くない時期のポインセチアはお店に出回るまでにも安全な温度の状態の中を運んでこられているのでおすすめです。
- ポインセチアの水やりは、基本通り、土の表面が少し乾いてから与えてください。根腐れに注意が必要です。また、あまり土がカラカラになりすぎてから水をやるのも避けたほうがいいです。
- 早い時期に購入したポインセチアを、まだ暖かい間をほかの花と一緒に寄せ植えとして外で飾っておく方法として、ポインセチアだけは、鉢植えのまま植えて置き、寒くなった時に鉢ごと掘り起こして部屋で鑑賞する方法があります。
- ポインセチアは多年草です。毎年、赤い葉を楽しめます。お客さんの中で、明るい部屋の中で一年中管理されて、毎年成功させています。ただ、ポインセチアをたくさん赤くさせるためには、短日処理が必要です。短日処理をしない場合でも赤くなる葉の数が少ないですが、赤くなります。
ポインセチアの赤く花のように見えている部分は「苞」と呼ばれるもので、中心の小さな蕾のように黄色色になった部分が花です。
プリンセチアの特徴は、苞が細長く、ピンク色が鮮やかなことです。
ポインセチアも、黄色や縞模様、ピンク、赤など毎年少しずつ綺麗な品種がお目見えして、楽しませてもらっています!
ポインセチアを一年通して育てている人を良く聞きます。意外に育てるのが難しくない種類なのでしょう。そのほとんどの人が、部屋の明るい場所で育てているようです。確かに、屋外でポインセチアを見かけることはありません。室内で明るい日差しが一年を通して差し込み、暖かい部屋でポインセチアを育てられそうな人は、ポインセチアに挑戦してみてください。
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