天王寺区 西成区　花屋　【花の贈り物　葛城園】

濃いめのピンクのバラです。

バラと言っても、皆さんによく知られていますので、珍しくはありませんが、やっぱり綺麗なのでご紹介します。

夏の暑い季節には、茎に水が上がらずに花首が下がってしまうという経験をお持ちの方が多く、敬遠される方もいます。

秋になり涼しくなってくると、しっかりした茎のバラなら、長持ちして楽しんでいただけると思います。

茎の細いバラでも、茎を長いままにしておくのではなく、少し短めに、小さな器に飾るなど工夫をしていただけると楽しめますので、挑戦してみてくださいネ。

大輪のオレンジ色のダリアです。

少しずつ涼しくなってくる秋には、お勧めしたくなる花です。

お客さまもこのダリアを見ると、「誰かにプレゼントしたくなるネ♪」　とおっしゃる方もいるぐらいに綺麗で、インパクトのある花だと思います。

花の大きさが、７～８センチ程度とかなり大きな花です。

ダリアの花びらは見ただけで、ダリアだと分かるように、綺麗に均等で、まっすぐ正確な感じのする花です。

これぐらいの大きさの花になると、皆さんの芸術的な感性が、この花を描いてみようかなとキャンパスを持ちたくなるかもしれません！

花の開くリンドウ。

切り花では、リンドウの種類によっては、蕾のままの状態で見てもらうものが多い中で、このリンドウは綺麗に花を咲いた濃い色の青い花を、楽しませてくれます。

真っ青で、吸い込まれそうな綺麗な青だと思いませんでしょうか？

花を飾っていても、すごくこのリンドウの花の色は印象に残る色です。

しかも長持ちです。よ。

ワックスフラワーは、その名の通りワックスをかけたような質感の花をしています。

花の大きさは、７ミリ程度と小さな子花です。

小さな花が、チラチラと沢山ついています。

花の形も独特で、かわいい形をしています。

花びらはカチッとした感じで、手触りがワックスを触ったようにスルッと滑るような感じがします。

実際に触って楽しんでもらえるかもしれません。　花のにおいもいい匂いがします。

お試しを！！

アルストロメリアは、どちらかと言えば冬に切り花としては大変長持ちする花です。

少し秋めいてきたこの季節のアルストロメリアも、少しずつしっかりしたものを見かけるようになりました。

秋っぽい感じの、黄色と少し赤の入った花が綺麗です。

アルストロメリアの花は、３～４センチ程度の花で、なんとなくパリッとした感じのする花です。

一枝から４、５輪花がついています。水揚げが簡単な花です。

他の花と一緒に入れると、ほかの花を引き立ててくれるような花です。

ピンク色のオーソドックスなアスターです。

花の大きさが１センチ程度の小さめの花が、一本の枝から何輪も咲いています。

小さな花ですが、花の色がハッキリして何かを主張しているようです。

涼しくなってからは、花持ちもいいですし、枝を離して何か所にも少しずつ飾ってもらえるのも、アスターのいいところです♪

蛍光色のように見える自然の菊です。

何とも不思議な色の組み合わせです。

黄色の花びらに、緑色の縁取りが綺麗ですよね！

最近の生産者の方の技術の髙さはすごいですね。

花びらが白と赤の綺麗なガーベラ。

白のガーベラは、なかなか皆さんの目に留まりにくいですが、注意深く見てもらえると、この様な中心が赤とピンクの綺麗なガーベラを発見してもらえます。

じっと見ていると、綺麗に色分けされていて綺麗ですね。

ぽんぽん咲のピンクのアスターです。

アスターは夏の暑い季節になると、たくさん出回ってきますが、ぽんぽん咲のアスターはあまり見かけません。

ピンク色の綺麗な色で、ふんわり丸い形をしてかわいいアスターです。

茎が少し細めですが、秋の涼しい季節のアスターは結構花持ちもいいので、お試しを！！

赤と白の綺麗なダリアです。

夏の花ダリアですが、切り花の場合は夏の暑い季節よりは、秋の方が綺麗なダリアを見てもらえると思います。

花の大きさも５センチほどあり、インパクトのある花です。

ダリアには、一輪の大きさが１０センチ以上あるものもありますが、小さめのダリアもお勧めです。

咲き始めの花びらが少し丸まって咲いてきて、じっくり見てもらうと面白くて、少し不思議な感じもします。